令和元年11月8日に
看護家政サービス向上セミナーを行いました。
セミナーでは
「家政婦(夫)の技術向上を目指した教育研修の実施」をテーマに、
家政士検定制度にも役立つ内容として、
本年度は「福祉用具を使用した排泄介助及び食事介助」についての
知識、技術の取得、向上を目指して、教材による学習をした後
椅子からポータブルトイレへ移乗し再び椅子に戻るまでの介助、
スプーン、フォークを使っての食事介助、
箸による食事のサポートなどの実技演習をしました。
家政婦(夫)が、普段の現場ではあまり携わらない介助を学ぶことができ
これからの介護現場での必要性を深く感じられた内容でした。
コメントをお書きください